第7回「佐々川流域の石橋群」フォト・絵画コンテスト審査結果の発表

八並 (2015年2月11日 14:52)|

 第7回『佐々川流域の石橋群』フォト・絵画コンテストには、写真の部11点(4名)、絵画一般の部には15点(14名)、絵画小中学生の部には31点、総数57点をお寄せいただきました。去る1月15日、本会員で厳正に審査を行い、下記の通り受賞作品を決定しました。今後の関連日程は次の通りです。

 ○表彰式

2月11日(水)10:30~11:00

 ○展示会

吉井地区  2月12日(木)~2月20日(金) 吉井地区公民館ロビー

世知原地区 2月23日(月)~2月28日(金) 世知原地区公民館

 


受賞作品

【写真の部】

松本八重子.jpg 麻生眞.jpg 原浩髙.jpg

最優秀賞 『倉渕橋』
松本八重子さん

まるで倉渕橋がスポットライトを浴びているようです

優秀賞 『倉渕橋』
麻生 眞さん

すっきりとした風景、倉渕橋の堅牢さが美しい

優秀賞 『地主名前の丑太郎橋』
原 浩髙さん

木々が繁る中、降り注ぐ光がとても印象深い




相浦英治.jpg    

優秀賞 『存在感の古山橋』
相浦英治さん

大きなアーチや力強い石橋が存在感を出しています

 

 

 

【絵画一般の部】

山﨑登志男.JPG 上川和子.JPG 古川逸子.JPG

最優秀賞 『斜陽』
山﨑登志男さん

光と陰の画面構成や色彩の使い方が絶妙です

優秀賞 『倉渕橋』
上川和子さん

周囲の風景に溶け込んだ倉渕橋の描写が見事です

優秀賞 『倉渕橋』
古川逸子さん

石橋、川、民家、山並みなどが見事に融和しています




山澤寛伸.JPG 脇山國利.JPG 松尾憲二.JPG

優秀賞 『鮎が跳ねる吉井川』
山澤寛伸さん

2連の樋口橋が砂岩床に溶け合い歴史が感じられます

優秀賞 『彼岸花の咲く尾崎橋』
脇山國利さん

鮮やかな色彩と新鮮なタッチで、癒される絵です

優秀賞 『古野橋』
松尾憲二さん

青々とした草の中の大きなアーチと表情が見事です

【絵画小中学生の部】

坂本智也.JPG 前田賢.JPG 竹内滉介.JPG

最優秀賞 『樋口橋』
坂本智哉さん

精選された色と色彩で、石橋の景観が見事に描かれています

優秀賞 『佐々川の橋』
前田賢さん

大きなアーチや石積みがしっかり描かれています

優秀賞 『橋の見える風景』
竹内滉介さん

砂岩の樋口橋が色、形ともにしっかりとらえられています




鐘ヶ江日奈.JPG 吉田彩華.JPG 久住呂泰典.JPG

優秀賞 『樋口橋』
鐘ヶ江日奈さん

吉井の町に架かる石橋の雰囲気がよく描けています

優秀賞 『佐々川の橋』
吉田彩華さん

のどかな風景の中に架かる春明橋がすてきです

優秀賞 『倉渕橋』
久住呂泰典さん
大切に使われている石橋の存在がしっかりと伝わってきます

 

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『五蔵の春満喫ウォークツアー』(2014)

八並 (2014年4月27日 20:30)|コメント(0)| トラックバック(0)

『五蔵の春満喫ウォークツアー』(2014)

 

 去る4月27日(日)、第3回となる「五蔵の春満喫ウォークツアー」を実施しました。

これに佐世保市内から14名が参加。乙石尾公民館前で開会行事を行った後、10時過ぎに出発。吉井砕石工業から大蜂農村公園、五蔵大池、平和祈念館“天望庵”を巡る約5kmのコースです。

image001.jpg

 吉井砕石工業では、松尾部長さんに、普段なかなか入ることはできない現場の案内を得、火山によってつくられた数万年単位の岩層に参加者は大きな感動を得ていました。

 五蔵大池は大変奇妙なことが起こっていました。ふるさとの会にとっても一押しだった大池のハマダイコンが、今回全く咲いていないのです。単なる気候異変であればいいのですが、植生の上での変化であれば大変残念なことです。しかし、アキニレの新芽や周辺の山肌から聞こえてくるウグイスなど小鳥の声に包まれながら至福の時を過ごしました。

 五蔵大池で昼食、休憩、クイズ大会を行った後、私設平和祈念館“天望庵”を訪れました。「二度と戦争を繰り返してはいけない」藤原館長の強い意志が伝わりました。

 その後、水口さんのハウスでトマト狩りを楽しみ、ワラビも積んで本行程を終了しました。

写真

開会行事で行程の案内 吉井砕石の岩層に感動しながら

 


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つつじの大蜂公園のほとりを歩く ハマダイコンが見れない五蔵大池をゆく

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五蔵大池のほとりでクイズ大会 うっそうと茂る竹山の小道を

 

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第6回「佐々川流域の石橋群」フォト・絵画コンクール審査結果

八並 (2014年2月15日 08:35)|

 第6回佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテストは、さる12月10日~1月14日までに作品を募集しておりましたが、写真の部に23点、絵画一般の部に17点、絵画小中学生の部に12点、総数52点の応募がありました。

去る1月16日、ふるさとの会々員15名で厳正に審査し、以下の通り、入賞作品を決定いたしました。

 

 【写真の部】(順不同)

   最優秀賞 「116年を経た尾崎橋」   原 浩髙さん(佐世保市)

    優秀賞 「田園の美 橋との調和 きりのき橋」松本 八重子さん(佐世保市)

     同  「小岩橋」         麻生 眞さん(佐世保市)

     同  「昔を偲ぶ農作業橋(小岩橋)」河瀬 俊雄さん(佐世保市)

     同  「新緑に囲まれた尾崎橋」  野元 勝己さん(佐世保市)

     同  「雄大な丑太郎橋」     相浦 英治さん(佐世保市)

 【絵画一般の部】

   最優秀賞 「倉渕橋のほとりで」 松尾 武則さん(佐世保市)

    優秀賞 「樋口橋のひととき」 垣本 徹夫さん(西海市)

     同  「錦秋の樋口橋」   末藤 ちづ子さん(佐世保市)

     同  「橋のある風景」   山﨑 登志男さん(佐世保市)

     同  「水と風の通り道」  金子 美里さん(佐世保市)

     同  「きりのき橋」    松尾 憲二さん(佐世保市)

 【絵画小中学生の部】

   最優秀賞 「倉渕橋」   今村 佳乃さん(世知原中学校2年)

    優秀賞 「佐々川の石橋」前田 賢さん(吉井中学校)

     同  「きりのき橋」 立石 希美さん(世知原中学校1年)

     同  「倉渕橋」   濱田 望瑛さん(世知原中学校1年)

     同  「倉渕橋」   前田 透奈さん(世知原中学校2年)

     同  「倉渕橋」   大澤 萌々乃さん(世知原中学校2年)

 

受賞作品

【写真の部】

原浩髙.jpg 松本八重子.jpg 麻生眞.jpg

最優秀賞 原浩髙さんの作品
動画を見ているような素敵な映像

優秀賞 松本八重子さんの作品
まさに題名の通りの田園との調和

優秀賞 麻生眞さんの作品
風になびく枯れ萱との対比が美しい




河瀬俊雄.jpg 野元勝己.jpg 相浦英治.jpg

優秀賞 河瀬俊雄さんの作品
川に降る光と石橋の影、見事な対置

優秀賞 野元勝己さんの作品
自然に被われた尾崎橋の存在感強

優秀賞 相浦英治さんの作品
アーチから流れ落ちる水の物語化

 

【絵画一般の部】

松尾武則.JPG 垣本徹夫.JPG 末藤ちづ子.JPG

最優秀賞 松尾武則さんの作品
里に溶け込んだ石橋の姿が見事

優秀賞 垣本徹夫さんの作品
佐々川の岩床と石橋の見事な調和

優秀賞 末藤ちづ子さんの作品
おおらかなアーチと美しい佐々川




山崎登志男.JPG 金子美里.JPG 松尾憲二.JPG

優秀賞 山﨑登志男さんの作品
奥行き、スピード感あふれる作品

優秀賞 金子美里さんの作品
大胆なアーチ構図による力強さ

優秀賞 松尾憲二さんの作品
石積みの質感、美しい空との対置

 

【絵画小中学生の部】

今村佳乃.JPG 前田 賢.JPG 濱田望瑛.JPG

最優秀賞 今村佳乃さんの作品
山と民家と石橋による“里の石橋”

優秀賞 前田賢さんの作品
優しい色とタッチは見ていて楽しい

優秀賞 濱田望瑛さんの作品
倉渕橋が民家の中でしっかり生きている




立石希美.JPG 前田透奈.JPG 大澤萌々乃.JPG

優秀賞 立石希美さんの作品
今にもヤゴがトンボになりそうな川の風景

優秀賞 前田透奈さんの作品
壁石の色が深みのある色に描写

大澤萌々乃さんの作品
アーチの底に揺らぐ光を楽しく描画

 

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第5回歴史の福井谷『伝説の直谷城』体験ツアー

川崎 (2013年10月15日 19:25)|コメント(1)| トラックバック(0)

抜けるような真っ青な秋空に、くっきりと直谷城跡の木立が浮かぶ。そんな10月14日(月)、第5回となる歴史の福井谷『伝説の直谷城』体験ツアーを実施しました。
9時30分から開会式。和田、吉福会員から直谷城の概容を聞いた後、参加者(18名)は、昔の武士が携えていたであろう『腰兵糧(弁当)づくり』を体験。古代米や玄米、白米のおにぎりと共に、めざしや漬物などをハランで巻きました。
その弁当を持って、10時に「いざ登城!」。今回は2つのグループに分かれ、ガイドを和田、末永が担当、追手道から山頂(『主郭』)を目指しました。途中、『土塁と空堀』『井戸跡』などを案内しましたが、今回初めてご案内する『矢石』へは当時造られたと思われる岩上の階段をロープを使って上りました。ちょっとしたサバイバル感覚で、大人も子どもも楽しそうでした。
麓から標高約80メートルを登った所が『一の郭跡』。ここでは『安徳天皇の伝説』を案内し、『姫落としの伝説』が残る切り立った岩を眺める体験、縄文弓による『射的体験』などを行いました。射的は今年も大変な人気です。
昼食は、登城前に作った『腰兵糧』。「おいしい」という声があちこちから聞かれました。
13時、一行は「二の郭」から「搦手道」を通り城跡を後にしました。向かう先は『史蹟 福井洞窟』。ここでは発掘調査にあたった久村さんから、その貴重な調査の結果等についてお話をしていただきました。
『直谷城主の墓』を巡り、再び公民館へ。「又こうしたイベントの時には参加したい」という声をいただき、再会を楽しみにイベントを終えました。
イベントの実施にあたってご協力をいただいた、北松山岳会の皆さん、早朝より炊き出し等を手伝っていただいた地域の皆さん、直谷城跡および史蹟福井洞窟の案内をいただいた県文化財保護委員の吉福さん、元佐世保市教委の久村さんに心より感謝いたします。 

記 末永

    

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開会式の中で『直谷城』の概容を説明する和田、吉福両ガイド 炊事場ではおいしそうな食材が着々と準備されていました 当時の武士が戦へ携えていたと思われる『腰兵糧』づくり体験
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まぶしい秋晴れの中を、追手門から「いざ登城!」 ふるさとの会が建てた絵看板の前で山城の特徴などを案内 『追手道』でそびえる断崖や『武者溜り』見上げながら
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『籠城』という場合に最も重要なのが水の確保。『井戸跡』で 『矢石』には当時造られたと思われる岩の階段をロープで登る 『矢石』で当時の戦の状況を思い描く参加者
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『姫落とし』の断崖は垂直に約28m。この断崖を眺めるおっかな感動の体験 縄文弓による射的体験。矢の向かう先には地域に憎っくきイノシシにバシッ! 「おいしい!」原始米等のおにぎりをいただくほほえましい親子の参加者
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「史蹟福井洞窟」でその特徴や貴重な歴史背景を聞く参加者 町畑から、今日のツアーを名残惜しみつつ直谷城跡を見上げる 『直谷城主墓石塔群』で古の栄華を偲ぶ

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第5回『ふるさとの川の集い』

川崎 (2013年7月31日 16:21)|

去る7月27日(土)、第5回となる『ふるさとの川の集い』を実施しました。

事前にタウン誌「ライフさせぼ」にも紹介されたこともあって、今回町外からも参加希望が寄せられました。又、吉井南小学校の放課後クラブのご協力もあり、結果40名(内保護者12名、子ども28名)の参加を得ました。

また、安全監視員として北松山岳会の皆さんの協力、全国的にご活躍のカヌーインストラクター林田聡さん等々のご協力を得、会員10名他早朝から26名のスタッフがこの集いを運営しました。

集いの内容は、『水鉄砲作りと遊び』『カヌー体験教室』『ゴムボート遊び』『流しそうめん』『スイカ割り』『親子ふるさとクイズ』。

『水鉄砲』は大人には懐かしい竹筒での工作でした。飛び出す水に子どもたちは大はしゃぎ。南小放課後クラブの皆さんの企画で、トイレットペーパーでつるした景品をゲットする『的当て大会』も行われました。

『カヌー体験教室』は林田さんから、バドルの使い方や安全面の説明を聞いた後、子どもたちはわれ先に乗り込んでこぎ出します。ぎこちなかったバドルの使い方もやがてはスイスイ。親子でこぐ微笑ましい情景もたくさん見ることができました 20M用意した孟宗だけの樋を流れてくるそうめんに歓声を上げて箸をさす子どもたち、その後の『水代わり』でも応援の大きな声。そして最後に『ふるさとクイズ』を行いました。

手を振りながら帰っていく参加者を、夏休みに入ったばかりの子どもたちに(あるいは保護者に)楽しい1日を提供できたかなと思いながら見送りました。

    

    

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親子で水鉄砲づくり 景品の的に向かって トイレットペーパーに水を当て落とすゲーム
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カヌー体験教室 いよいよ漕ぎだす 親子で体験するカヌー
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カヌー、ゴムボートで楽しい佐々川風景 なかなか難しいボート漕ぎ スタッフに見守られ恐る恐る・・・
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流れてくるそうめん、うまくつかめたかな? おいおいどこねらってんだよ…スイカ割り 集いの最後、『親子ふるさとクイズ』

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第5回『佐々流域の石橋群フォト・絵画コンクール』審査結果

川崎 (2013年2月10日 15:44)|コメント(0)| トラックバック(0)

5回の『佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンクール』は、12月10日から1月10日までに受け付けました。
  結果、〔絵画一般の部〕に10点、〔絵画小中学生の部〕に21点、〔写真の部〕に8点(5名)、総数39点の応募がありました。
 去る1月17日、本会会員10名で厳正に審査いたしました。結果以下の通りです。(順不同)

〔絵画一般の部〕

  最優秀賞 『雪茜 倉渕橋』  脇山國利さん(佐世保市)

  優秀賞  『倉渕橋』     垣本徹夫さん(西海市)

   同   『水無月の尾崎橋』 松尾憲二さん(佐世保市)

   同   『丑太郎橋』    松本義幸さん(佐世保市)

   同   『整流器架かる倉渕橋』 山澤寛伸さん(佐世保市)

〔絵画小中学生の部〕

  最優秀賞 『倉渕橋』     前田透奈さん(世知原中学校)

  優秀賞  『世知原の風景(倉渕橋)』 松本裕紀さん(世知原中学校)

   同   『倉渕橋』     前田恭則さん(世知原中学校)

   同   『古里の橋』    渕野雅樹さん(吉井中学校)

   同   『古里の橋』    吉村優花さん(吉井中学校)

   同   『古里の橋』    坂本智哉さん(吉井中学校)

〔写真の部〕

  最優秀賞 『木漏れ日と奥の口橋』 木山泰寛さん(佐世保市)

  優秀賞  『秋の小岩橋』   横田美亜子さん(佐世保市)

   同   『時を重ねて(奥の口橋)』 倉本一成さん(諌早市)

   同   『強い奥の口橋』  古賀嘉代子さん(佐々町)

   同   『倉渕橋のノミの跡』 野元勝己さん(佐世保市)

 受賞作品から、各部門2点を掲載します。

 〔絵画一般の部〕

脇山4.jpg 松本義.jpg
 最優秀賞 脇山國利さんの『雪茜 倉渕橋』
 雪積む中でスケッチを?!! 
 優秀賞 松本義幸さんの『丑太郎橋』
 見事なマチュエルと色彩!

〔絵画小中学生の部〕

前田.jpg 坂本.jpg
 最優秀賞 前田透奈さんの『倉渕橋』 
 大きく強いアーチが見事!!

優秀賞 坂本智哉さんの『古里の橋』
のどかな石橋のある風景

〔写真の部〕

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 最優秀賞 木山泰寛さんの『木漏れ日と奥の口橋』
 木漏れ日のにじいろがすてき!!
 優秀賞 古賀嘉代子さんの『強い奥の口橋』
 川に踏ん張るアーチの力!

○受賞者14名の参加で表彰式

 このコンクールの表彰式を2月10日(日)、吉井地区公民館の体育室で行いました。寒い中でしたが、受賞者17名のうち14名の参加をいただきました。
 

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 表彰を受ける山脇國利さん   展示を見ながらお互いに意見交換
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 写真の部の迫真の映像に見入る  小中学生の部の展示は多くの作品

○今後の展示会の予定

 過年度、吉井地区、世知原地区、佐世保市役所と3か所で展示をしてきました。今年度は次の2ケ所で実施いたします。

  1.吉井地区公民館ロビー 2月12日(月)~2月18日(月)

  2.世知原地区公民館講座室 3月11日(月)~3月15日(金)

  今回もたくさんのご応募ありがとうございました。(末永記)

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第4回ふるさとの川の集い

川崎 (2012年7月29日 10:12)|コメント(0)| トラックバック(0)

 7月28日(土)、吉井親水公園および佐々川を中心に第4回「ふるさとの川の集い」を行いました。これに子ども(幼児を除く)10名、保護者6名の参加がありました。また、当方のスタッフは15名で、総勢31名。
 開会行事の後、早速ヨットづくり。帆にはそれぞれの願いや夢などを書きこみました。このヨットは、午前中の最後に、樋口橋の下から一斉に流しました。
 ヨットづくりが終わると、カヌーやボートに乗って川遊びです。今回はパールシーリゾート等でインストラクターをされている林田さんに3艘の カヌーをお借りし、インストラクターをもしていただきました。
 その他、本会の方でゴムボート6艘、タイヤ筏1個を用意しました。子どもたちはこうした乗り物に乗りながら、穏やかな流れの佐々川を、歓声を上げながら楽しんでいました。
 川でいっぱい遊んだ後は、流しそうめんで昼食。公園の手摺りに準備された孟宗竹の樋に流れてくるそうめんをつまみ上げ、笑顔いっぱいの昼食風景でした。
 吉井町のすばらしさをクイズにした「親子クイズ大会」の後、今回はスイカ割りを行いました。(写真⑤)「もっと右!」とか「一歩前!」とか大きな声援が飛んで いました。
 閉会行事では、ケガや熱中症が出なかったこと、そして楽しかったことを参加者全員で確かめあいの今回の川の集いを閉じました。
 子どもたちの安全のために協力をいただいた北松山岳会の皆さん、カヌーインストラクターの林田さん、準備から後片付けまで手伝っていただいた会員以外の皆さん この場をお借りし、心から感謝を申し上げます。

                                                (末永記)
 

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 開会行事風景。和田副会長のあいさつ。  親子で黙々とヨットづくり。
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 さて、帆には何て書こうかな?   樋口橋の下流でカヌー体験。
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 ボクはこっちの方がよかバイ。  樋口橋の下からヨットを流す。
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 流しそうめんでおいしい昼食。  「もっと右!」「そこそこ!」スイカ割り。

 

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第2回:「いしばし塾」(石橋づくり体験塾)

八並 (2011年6月19日 13:13)|コメント(0)| トラックバック(0)

 

    20011年6月19日  場所:曲川橋展望所

               参加者数:11名(内スタッフ4名)

               協力:吉井砕石工業KK、NHK長崎放送局

NHK長崎放送局からの発案で、急遽、「いしばし塾」を立ち上げ、石橋を架けることになった。
NHKのTVカメラが回る中、約3時間半で「ほたる橋」が完成した。この模様は7月1日PM7:30~「デンデラ フライデイ」の中で放映されました。

pencil詳しくは会報No.17

 

ほたる橋物語

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第3回:「佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」石橋案内会

八並 (2010年10月30日 14:54)|コメント(0)| トラックバック(0)

2010年10月30日(日) 参加者数:15名(内スタッフ4名)

               協力:世知原少年自然の家、国見の郷、

朝から曇天、小さな雨が落ちてきていた。しかし橋を回り始めると青空も覗く天気に変わりました。
まわった橋は小岩橋、尾崎橋、きりのき橋、丑太郎橋、奥の口橋、樋口橋、曲川橋(吉井)
橋川原橋など。
今回初めての「橋川原橋」の案内でしたが、思った以上に感激して見上げていた
だきました。                

pencil詳しくは会報No.15

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第2回:「歴史の福井谷」ウォークツアー

八並 (2010年10月24日 14:51)|コメント(0)| トラックバック(0)

2010年10月24日(日)  場所:上直谷公民館

                参加者数:14名(内スタッフ13名)

1回の「原始の谷」を改名し、第2回として企画。今回は中世山城の直谷城跡を中心にした企画で、体験として弓矢づくり、戦飯(いくさめし)を用意しました。
ところが当日は早朝からの豪雨。準備万端でもあったために、中止にはせず、公民館で直谷城に関わる歴史の学習を行いました。

pencil詳しくは会報No.14

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第2回:ふるさとの川の集い

八並 (2010年7月25日 14:48)|コメント(0)| トラックバック(0)

2010年7月25日(日)  場所:親水ふれあい公園及び河川公園

                参加者数:117名(内スタッフ13名)

 「川の恵みを受け発展した私たちのふるさとを、みんなで楽しみましょう」をスローガンに100名を越える参加者で川は賑わいました。
牛乳パックでボートを作ったり、石に絵を描いたり、クイズをしたり、親子で楽しいひと時を過ごしていただきました。
又、そうめん流しも大好評でした。 

pencil詳しくは会報No.13 

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五蔵周遊とイチゴ狩りツアー

八並 (2010年5月 1日 14:45)|コメント(0)| トラックバック(0)

2010年5月1日(土) 五蔵の里→吉井採石場→大蜂農村公園→五蔵大池→イチゴ狩り

                参加者数 18名(内スタッフ4名)

五蔵大池はちょうどハマダイコンの群生が薄紫の花を一面に咲かせている頃です。
もうしばらくすると水面から立つ若葉のアキニレの木立が夢想の景色をつくりあげます。
又、吉井採石場の採石現場で見る柱状節理はまさに地球の年輪。これに吉井町の特産物であるイチゴをコラボしたツアーでした。 

pencil詳しくは会報No.12

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「石橋づくり体験塾」

八並 (2010年3月21日 14:42)|コメント(0)| トラックバック(0)

2010年3月21日  場所:曲川橋展望所

               参加者数:10名(内スタッフ2名)

               協力:長崎県立大学(地域政策科)

吉井エコツーリズムふるさとの会で進めていた曲川展望所の整備に伴い、展望所内に石橋を架ける計画が浮上しました。これに公募の形で参加者を募ったところ、遠くは宮崎市からの参加や大学生の参加もあり、約5時間の奮闘で、『夢追橋』が架かりました。

pencil詳しくは会報No.11 

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第3回:「佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」

八並 (2010年2月14日 18:55)|コメント(0)| トラックバック(0)

   募集期間 2010年12月10日~2011年1月10日

   応募数:1)写真の部32点 2)絵画小・中学生の部12点 3)絵画一般の部15点  総数59点

   授賞式:2011年2月13日(日)吉井生涯学習センター体育室

   作品展示:吉井行政センター、世知原行政センター、世知原生涯学習センター、佐世保市役所

応募作品は昨年度を上回る59点。特に、小・中学生の部で吉井中学校や世知原中学校の協力が得られ、展示にもにぎわいが出てきた。

pencil詳しくは会報No.16

 

第3回「佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」受賞作品(一部)

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絵画一般の部最優秀賞作品

「晩秋のきりのき橋」
松本義幸さん(佐世保市)

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絵画一般の部優秀賞作品

「秋の橋川内橋」
古川逸子さん(佐世保市)

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絵画小中学生の部最優秀賞作品

「樋口橋」
松尾華織さん(吉井中1年)

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絵画小中学生の部優秀賞作品

「倉渕橋」
渡邊美香さん(世知原中3年)

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写真の部最優秀賞作品

「昔の佇まいを残す丑太郎橋」
井上治之さん(佐世保市)

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写真の部優秀賞作品

「まだまだ現役(小岩橋)」
岡座輝雄さん(佐世保市)

 

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第2回:「佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」

八並 (2009年12月14日 14:32)|コメント(0)| トラックバック(0)

   作品募集期間:2009年12月14日2010年1月15日

   応募数:1)写真の部39点 2)絵画小・中学生の部9点 3)絵画一般の部6点  総数54点

『菜の花と石の橋とフォト・・・・』を「佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」と名称を変更し作品を募集しました。
市内の写真クラブや絵画クラブの方々、また中学生の作品も応募して
いただくことが出来ました。
作品は、吉井行政センター、世知原生涯学習センター、佐世保市役所
でも展示し、好評をいただきました。 

pencil詳しくは 会報 No.10

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第2回「佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」石橋案内会

八並 (2009年11月 8日 14:36)|コメント(0)| トラックバック(0)

   2009年11月8日(日) 参加者数:23名(内スタッフ5名)

               協力:世知原少年自然の家、国見の郷、

小岩橋、尾崎橋、きりのき橋、樋口橋、曲川橋(吉井)など11橋を案内しました。普段見ることのない、石橋を下方から眺めて、その大きさや力強さに感動の声が上がっていました。

pencil詳しくは会報No.7

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第1回「きてみんね やってみんね 原始の谷」モニターツアー

八並 (2009年8月23日 14:24)|コメント(0)| トラックバック(0)

2009年8月23日(日) 場所:下直谷公民館前広場

              参加者数:大人14名、子ども7名、実行委員13名

              協力:佐世保市教育委員会、真弓精肉店(世知原)

 福井洞窟、岩陰遺跡といった旧石器時代の遺跡をもとに、体験ツアーが出来ないかと企画しました。
丁度、佐世保市教委による岩陰遺跡の発掘調査が行われており、協力をお願いして発掘体験ができました。
又、出土品を参考に、安山岩による石器を作りニワトリの肉を調理する体験も行い、当方で用意した「原始おにぎり」等も合わせ大変好評裏に終えることができました。

pencil詳しくは会報 No.5

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第1回:ふるさとの川の集い

八並 (2009年4月26日 14:19)|コメント(0)| トラックバック(0)

 2009年4月26日(日) 場所:親水ふれあい公園、河川公園

参加者数 102名 スタッフ15名

協力:長崎県立大学、ウミアック(林田さん)、五蔵の里(野菜販売)

樋口橋下流域の河川公園及び親水ふれあい公園造成工事が完成しました。ふるさとの会が率先してお祝いのイベントを行うことにしました。
正しい公園の使い方、川との付き合い方等、親子で楽しんでいただくために、親子クイズ大会、石橋づくり体験、カヌー体験教室などを実施しました。 

pencil詳しくは会報 No.2

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第1回:「菜の花と石の橋と」フォトコンテスト・スケッチ大会

八並 (2009年3月29日 14:12)|コメント(0)| トラックバック(0)

2009年3月29日  場所:曲川橋展望所

スケッチ大会参加者 一般の部4名、中学生以下の部3名

           フォトコンテスト応募者数 4名

           協力:ソレイユ吉井(表彰式及び作品展示会場)

昨年6月から進めていた曲川橋周辺の整備、県立大学生や一般の方々のご協力を得て、秋に菜の花の種をまきました。そして3月には一面の菜の花畑。その中をミツバチのように喜びあいながらのスケッチ大会。12月から募集していた写真の部にも4点の応募がありました。 表彰式を5月3日(日)に実施 

pencil詳しくは会報 No1

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