会報一覧

No.040:第7回「佐々川流域の石橋群」フォト・絵画コンテスト

第7回『佐々川流域の石橋群』フォト・絵画コンテストに、総数57点の応募があり、去る1月15日に本会員で審査をしました。本会報では受賞者を発表しています。〈これまでの活動〉で受賞作品を写真で見ることができます。

 

〔絵画一般の部〕

最優秀賞 

『斜陽(小岩橋)』山﨑登志男さん(佐世保市) 

優秀賞

『倉渕橋』上川和子さん(佐世保市)

『鮎が跳ねる吉井川』山澤寛伸さん(佐世保市)

『古野橋』松尾憲二さん(佐世保市) 

『彼岸花の咲く尾崎橋』脇山國利(佐世保市)   

  

〔絵画小中学生の部〕

最優秀賞

『樋口橋』坂本智哉さん(吉井中3年)

優秀賞 

『佐々川の橋』前田 賢さん(吉井中3年)

『橋の見える風景』竹内滉介さん(吉井中2年)

『樋口橋』鐘ヶ江日奈さん(吉井中3年) 

『佐々川の橋(春明橋)』吉田彩華さん(吉井中3年)

『倉渕橋』久住呂泰典(世知原中3年)

 

〔写真の部〕

最優秀賞 

『倉渕橋』松本八重子さん(佐世保市)

優秀賞 

『樋口橋』麻生 眞さん(佐世保市)

『地主名前の丑太郎橋』原 浩髙さん(佐世保市)

『存在感の古山橋』相浦英治さん(佐世保市)

 ※写真の部の受賞は4名でした。

絵画一般の部の最優秀作品に選ばれた山﨑さんの作品は、石橋の向こう側から差し込む陽光と逆光の石積みが実に見事に表現されています。絵画小中学生の部の坂本さんの作品は、精選された色彩と線描による、見事な創作です。写真の部の松本さんの作品は、前景に木陰を配し、主人公としての倉渕橋がスポットライトを浴びたように美しい写真でした。応募ありがとうございました。


今後の予定 (作品展示会) ①吉井地区公民館ロビー 2月12日(木)~2月20日(金)

 ②世知原地区公民館   2月23日(月)~2月27日(金)

 

発行日:2015年2月11日
No.039:石橋群2014年度整備委託事業 吉井エリアの石橋

本年度より市から委託を受け石橋の整備をすることになりました。会員の努力によって、草に覆われていた石橋がすっかりきれいによみがえりました。

曲川橋・古野橋・松原二号橋・橋川原橋・板樋橋

年度は樋口橋、前岳橋、春明橋等の整備を進める予定です。

発行日:2014年12月11日
No.038:第6回歴史の福井谷 伝説の直谷城体験ツアー

第6回歴史の福井谷『伝説の直谷城体験ツアー』は、台風で中止に!

 
typhoon次回をお楽しみください。
発行日:2014年11月 1日
No.037:第6回:ふるさと川の集い
7月27日(日)、第6回『ふるさとの川の集い』を実施しました。(9:30~14:00)未明からの豪雨で、水量も増し流れも速くなっていましたので、企画している内容が実施できるか不安でしたが、天候は次第に回復、カヌー教室が行われるころには、青空が顔を出し、日も照り始めました。
開会式の後は、水鉄砲を作りです。水鉄砲ができると、南小放課後教室の皆さんの進行でゲーム。商品をつりさげたトイレットペーパーを切り落とすと、歓声や拍手が起きていました。保護者の部もあり、『あれを撃ち落として!』など声援(?)がすごかった。
次は、カヌー体験教室。カヌーやゴムボートには、親子のたくさんの笑顔がこぼれていました。
たくさん遊んだ後は『そうめん流し』や『スイカ割り』、そして『吉井ふるさとクイズ』で楽しさいっぱいのイベントを終えました。参加者39名、スタッフ24名、総勢63名でした。
発行日:2014年8月 1日
No.036:第3回『五蔵の春満喫ウォークツアー』
発行日:2014年5月 1日
No.035:第6回「佐々川流域の石橋群」フォト・絵画コンテスト作品展
第6回『佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテストの作品展を吉井会場(吉井地区公民館1Fロビー)、世知原会場(世知原公民館1F廊下)で実施しました。
吉井会場は、2月10日~20日、世知原会場は3月10日~14日で、来館者は一様に、その表現の高さに大きなため息を漏らされるなど、大変好評の内に企画を終了することができました。
次年度は、佐世保市の繁華街での展示も視野に検討を進めていきたいと思います
発行日:2014年4月 1日
No.034:第6回「佐々川流域の石橋群」フォト・絵画コンクール

第6回『佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト、今年も多くの作品を応募いただきました。
絵画一般の部に17点、絵画小中学生の部に12点そして写真の部が23点(8名)の総数52点でした。

ご応募大変ありがとうございました。

発行日:2014年2月 1日
No.033:第5回歴史の福井谷『伝説の直谷城』体験ツアー

10月14日(月)、第5回歴史の福井谷『伝説の直谷城』体験ツアーを実施しました。

9時30分から開会式。その後参加者(18名)は『腰兵糧(弁当)づくり』を体験。

その弁当を携え、10時から『一の郭跡』をめざす。途中、今回初めてご案内する『矢石』へはロープを使って登りました。ちょっとしたサバイバル感覚で、大人も子どもも楽しそうでした。

麓から標高約80メートル『一の郭跡』では『安徳天皇の伝説』を案内し、『姫落としの伝説』が残る切り立った岩を眺める体験、縄文弓による『射的体験』などを行いました。

「おいしい」という声の『腰兵糧』を食べた後、一行は『二の郭』から『搦手道』を通り城跡を後にしました。『史蹟 福井洞窟』、ここでは発掘調査にあたった久村さんから、その貴重な調査の結果等についてお話をしていただきました。

「又こうしたイベントの時には参加したい」という声をいただきながら、再会を楽しみにイベントを終えました。

 

末永

発行日:2013年10月20日
No.032:第5回『ふるさとの川の集い』

7月27日(土)、第5回『ふるさとの川の集い』を実施しました。

この集いに、40名(内14名は町外から)の参加がありました。
スタッフや応援を入れると、総勢66名にもなりました。

9:30~開会行事の後、『水鉄砲づくり』、大人には懐かしい竹づくりの水鉄砲です。
出来た後は、南小放課後クラブの企画で、的(景品)当て大会。
水鉄砲で遊んだ後は『カヤック体験教室』。全国で活躍中の林田聡さんから、乗り方や安全について指導を受けた後、早速川にこぎ出しました。
今回は親子でのる楽しい光景がたくさん見られました。
ゴムボートも楽しそうでした。 流れてくるそうめんに舌鼓、その後は応援と歓声が上がるスイカ割り。
そして最後に親子クイズ大会で吉井のすばらしさを学習した後、閉会しました。この楽しい1日を写真でご覧下さい。

happy01イベントの様子

発行日:2013年8月 1日
No.31:五蔵の春満喫ウォークツアー

 

4月28日(日)、「五蔵の春満喫ウォークツアー』を、世知原少年自然の家との共催で実施しました。
発行日:2013年5月 1日
No.30:(財)県民ボランティア振興基金設立10周年フォーラム
発行日:2013年3月 1日
No.29:第5回「佐々川流域の石橋群」フォト・絵画コンクール
発行日:2013年2月 1日
No.28:2012石橋案内会

2012石橋案内会 20基もの石橋を廻る

絵画コンテスト』の一環として計画・実施している石橋案内会を今年も実施しました。
この日は早朝から小雨が降り続いていました。中止も考えましたが・・・
美しい輪石に感動していただけたようでした。終わってみれば20基もの石橋を廻っていました。


曲川橋展望所に集う

10月20日、世知原少年自然の家の主催事業『県民講座』が行われました。
10月13日には同じ講座で、講義の後世知原の石橋を廻りました。今回は吉井の石橋を廻り、曲川橋展望所で昼食休憩になりました。この日の参加者は27名。
石橋を眺めながら、できたばかりのベンチ等に思い思いに座り、弁当を広げられていました。これまで何度か来られた方は「来るたびにきれいになっている」と語られていました。こういう光景が5年を経てやっと実現しました。
10月18日には、上流側に菜の花の種をまきました。春になるとまた違った風景が生まれるのかなと楽しみです。

発行日:2012年11月 1日
No.027:第4回歴史の福井谷 伝説の直谷城体験ツアー
直谷城址および福井洞窟を中心にした体験ツアー。
今年で4回目になります。今回は「伝説の直谷城体験ツアー」として、企画しました。
発行日:2012年10月20日
No.026:整備進める

本年度の整備事業は曲川橋周辺だけでなく直谷城址まで拡大しました。

発行日:2012年10月 5日
No.025:第4回ふるさとの川の集い

7月28日、吉井親水公園および佐々川を中心に、第4回「ふるさとの川の集い」を実施しました。
ヨットづくり・カヌー・ボート…
川でいっぱい遊んだ後は、そうめん流しで昼食。

発行日:2012年8月 1日
No.024:直谷城整美大作戦

梅雨で草丈が伸びないうちにと、6月23日に直谷城址の草払いを実施しました。参加者は5名。
今回初めて二の郭跡地の除草を行いましたが、刈り終えると、キャンプでもできそうな広い地形が現れました。これからここもゆっくり案内ができそうです。 

発行日:2012年7月 1日
No.023:ハマダイコン・山菜・・・春を満喫

五蔵大池のハマダイコンの紹介を主軸 とする、『五蔵の春満喫ツアー』を4月 29日(日)に実施しました。
企画段階では参加者をどの程度集めら れるかが懸念されていましたが、世知原 少年自然の家の協力(共催)が得られ、 当日の参加者は23名、スタッフも13名、 五蔵大池のハマダイコンに囲まれて 申し分のないイベント体制が出来上がりました。

発行日:2012年5月 1日
No.022:第4回「佐々川流域の石橋群」フォト・絵画コンクール
発行日:2012年2月 1日
No.021:第4回佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト

本年度の佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテストの関連イベント、『石橋案内会』を11月6日(日)に実施しました。 

「秋の風物とコラボ」参加者は新米のおにぎりをほおばりながら楽しい買い物。また、小岩橋ではカシワの木に自生した大きなキクラゲ(耳茸)の収穫、また道々ではムカゴ獲り、そして今咲き誇るツワブキや野菊の花を楽しく鑑賞しながらの石橋巡りでした。『これこそが石橋巡りだ』と案内する私も感動ひとしおでした。 

発行日:2011年11月10日
No.020:第3 回歴史の福井谷 兵糧を腰に中世の山城を体験

すばらしい秋晴れの下、楽しい体験ツアーができました。
お話をしていただいた県の文化財審議員の吉福清和さん、久村貞夫学芸委員(元佐世保市教委)、また、北松山岳会の皆さん、ありがとうございました。

発行日:2011年10月20日
No.019:第3回「ふるさとの川の集い」夏休みだぁ!川だぁ!
発行日:2011年7月25日
No.018:直谷城歴史探索 中世の戦人へのロマンを追い求め
発行日:2011年7月10日
No.017:第2回「いしばし塾」 ほたる橋を架橋

曲川橋展望所にまたひとつ、アーチ橋がかかった。「ほたる橋」と命名。

発行日:2011年6月25日
No.016:第3回「佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」(審査結果の発表)

応募総数59点、三部門の最優秀賞作品を紹介。

発行日:2011年2月 1日
No.015:「石橋案内会」晩秋の佐々川流域の石橋を案内

「とても有意義な一日であったと(帰りのバスの中で)話しながら…」(参加者の声)

発行日:2010年11月15日
No.014:歴史の福井谷ウォークツアー(第2回原始の谷)

残念ながら雨で計画を縮小。それでも楽しい準備。 

発行日:2010年11月 1日
No.013:第2回「ふるさとの川の集い」 佐々川に子どもたちの歓声が響く

牛乳パックによる船の工作や川遊び、そうめん流しなど親子参加の楽しい一日。 

発行日:2010年8月 1日
No.012:五蔵大池周遊とイチゴ狩りツアー

吉井採石場からハマダイコンの咲く五蔵大池の春を満喫。最後はおいしイチゴ狩り。

発行日:2010年5月 1日
No.011:石橋づくり体験塾 石橋の魅力に感嘆

曲川橋展望所における石橋架橋体験。「夢追橋」の架橋。 

発行日:2010年4月 1日
No.010:第2回「佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」

審査の結果および三部門の最優秀賞作品 

発行日:2010年2月 1日
No.008・009:五蔵大池周遊コースの下検分/曲川橋周辺に桜の植樹

吉井砕石工業、大蜂農村公園、五蔵大池、平和祈念館“天望庵”のコース調査
安全柵など曲川橋展望所21年度整備事業

発行日:2009年12月 1日
No.007:「石橋案内会」に15名の参加

佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト関連行事。11の石橋を巡る。

発行日:2009年11月15日
No.006:地域行事への参加...乙石尾かかし祭り

ふるさとの会から案山子一体で参加。その制作の奮闘ぶり。

発行日:2009年10月 1日
No.005:1200本のヒマワリと曲川橋

吉井エコツーリズムふるさとの会 夏の企画

発行日:2009年9月 1日
No.004:来てみんね! やってみんね! 原始の谷

福井洞窟、岩陰遺跡を案内。石包丁で調理などの原始生活体験。

発行日:2009年8月 1日
No.003:『ふるさと吉井市』で石橋作り体験

「ふるさと吉井市」で石橋づくり体験コーナーを設置。市長さんも渡る。

発行日:2009年6月 1日
No.002:子どもたちの完成と笑顔に包まれて

第1回「ふるさとの川の集い」

発行日:2009年5月 1日
No.001:菜の花に包まれた曲川橋

曲川橋周辺の整備事業、「菜の花と石の橋とフォト・スケッチ大会」

発行日:2009年4月 1日
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