2011

第4回:「佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」 第4回:「佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」

佐々川の本・支流には26基のアーチ石橋が現存します。(世知原町16基、吉井町8基、佐々町2基)
そのほとんどが今なお生活道路として、人々の生活を支えています。
昨年度、「第3回佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト」には多くの作品(全59点)が寄せられ、いずれもイすぃ橋の持つ重量感や歴史、季節の情景等をいかんなく表現されていました。
今年度も又同内容のコンテストを実施します。多数のご応募をお待ちしています。

また、このコンテストに関連して「石橋案内会」を実施する予定ですので、こちらの方にもご参加をお待ちしています。

作品の裏側に応募票を貼り、佐々川流域の石橋群コンテスト事務局(下記住所)へ郵送。
小・中学校の場合は応募者名簿を付け送付可。

作品応募用紙は下記からダウンロードできます。
penDownload
 

1.フォトコンテスト

  1. 2011年1月~2011年12月の間に撮影された佐々川流域の石橋の写真。
    • 佐々川本・支流に架かるアーチ石橋26基が対象。ただし、世知原町の「小岩橋」(桁橋)、吉井町のレンガ橋「橋口橋」、世知原中学校の「若鮎橋」も対象可とします。(絵画の部も同じ) 
  2. 四つ切大にプリントし応募(A4版も可)
  3. 最優秀賞1点、優秀賞5点。

2.絵画コンテスト

  1. 2011年1月~2011年12月の期間に描かれた佐々川流域の石橋の絵画作品。
  2. 380×540mm大(小学低学年の場合はこの規定外も可)
  3. 中学生以下の部と高校生以上一般の部の2部門。それぞれの部門に最優秀賞1点、優秀賞5点。

展示場所:吉井行政センターほか
■後援 吉井町観光協会・世知原温泉「山暖簾」・世知原少年自然の家

第3回:「ふるさと川の集い」 第3回:「ふるさと川の集い」

それは古代から現在に至るまで、川のもたらす恩恵によって潤い、発展してきた町といえます。
しかし昨今、「川は危い」というレッテルで、子どもはもとより大人も川から遠ざかっています。
生活排水による水質汚濁等々環境問題を醸しています。
こうした問題を親子で考え、川への理解を深めるとともに、川に関する工作などで楽しみましょう。

石橋づくり体験会 石橋づくり体験会

長崎県佐世保市の吉井町、世知原町を流れる佐々川には26基の石橋群があり、古いもの
では明治20年頃に架けられた石橋もあります。今までも、現役で車を通す石橋も存在し、
地域の景観と生活には欠かせないものとなっています。

 今回は、第一回「夢追橋」に続き、吉井エコツーリズムふるさとの会で整備を進めてき
た、曲川橋の近くにプチ石橋をつくろうと思い立ち、自分たちだけで作るのは勿体ないと
のことで、一定の人員を募集し、スタッフと参加者で楽しい時間を共有する機会を設けた
いと思います。

 この貴重な石橋を知ってもらうということと、どうやって造られたかを体験する機会を
作り、先人の知恵と苦労を学び、石橋を見直すきっかけになることを期待いたします。

(橋造りの様子は、NHK長崎放送局の取材がありますので、ご理解いただける方のみの参加
となります。また、今回の石橋づくりに使った石は、後の石橋づくり体験で再利用する為、
後日崩してしまいますのでご了承ください。) 

カテゴリーアーカイブ
年間スケジュール


    5月頃

    • 五蔵周遊とイチゴ狩りツアー

     

    7月~8月頃

    • ふるさと川の集い
      ふるさとを潤す佐々川で親子で遊ぼう

     

    10月頃

    • 歴史の福井谷 
      福井洞窟遺跡、直谷城を中心とした歴史体験

     

    11月頃

    • 石橋案内
      佐々川流域に架かる石橋群のご案内

     

    12月~1月

    • 佐々川流域の石橋群フォト・絵画コンテスト
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